いつか、さよならするために。

いつから。
褒められることが、目的になった?

いつから。
頼りにされることが、重要になった?

いつから。
尊敬されることが、目標になった?

いつから。
師と仰がれることが、憧れとなった?

いつから。
誰かの生き方変えることが、己の使命と思い込んだ?


それは支配だろう?
お前がいないと、なんて言わせることは。
それを、支配と呼ぶのだろう。

例えば誰かが。
お前を支えに何とか立っていられるのなら。
お前はそれを喜ぶのか?

例えば誰かが。
お前なしじゃいられないと泣くのなら。
お前はそれに歓喜するのか?


いつか、さよならするために。

お前は誰かの補助輪となって、
ほんのひととき誰かを支えて、
用が済んだらその場に置き去りにされて、
やがて忘れ去られてしまっても。

でも。
それで、いいじゃないか。

でも。
それが、いいじゃないか。


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Commented by peninsular6931 at 2018-11-20 00:23
最後のフレーズが違ったな!
カルロス・ゴーンの生き方は。
Commented by sutekinakurashi7 at 2018-11-20 03:09
こんばんは♫
これも素晴らしい詩ですね !!
胸にこたえます。
そうなりたい、そうでありたいと思っても、中々なれない境地だから┄。
   HIGA
Commented by m-kumatta at 2018-11-21 20:56
shimajirouさん、こんばんは(^O^)
コメントいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
私は彼がどんな人物だったのか、本当のところはわからないのですが。
もしかしたら、彼だって本当に最初の最初は、違っていたのかもしれません。何かを人のために成したいって、純粋に思っていたのかもしれません。
だけどいずれにせよ、こういう形になってしまったわけで……。
いったいいつから……。そうやって自らに問うことは本当に大事なことなんだなと、こういう事件があると改めて思わされます。
Commented by m-kumatta at 2018-11-21 20:58
HIGAさん、こんばんは(^O^)
素晴らしいなんて言っていただけて、めっちゃ嬉しいです(*^^*)

思っていても、そうできない。確かにそうですよね。
それができたら苦労しない。わかっちゃいるけど、仕方がない。
よく聞く言葉ですが、まったくもってその通りなんです。
でもね、それでいいんですよ、きっと。
ただし、大事なのはそうやって開き直るのではなく、ただその事実を受け入れること。
私はいつも思っています。
ありたい自分と今ある自分。全然違ってたっていいやって。
だって、違うってことを知ってさえいれば、そこにはいつか芽吹くかもしれない種があるということなのですから。
危険なのはむしろ、その違いに気づかないこと、もしくは気づいていても無視をしてしまうこと、なんだと思います。
Commented by taekamede at 2018-11-21 23:53
今回の詩は、なんだかとってもデカいです!
肩に荷がどっと乗っかている人を見ている感じです。
この詩の主人公が少しでも気が休まるジョークと共に美味しいお茶でいれてあげたい・・・怒られそう(*_*;
Commented by m-kumatta at 2018-11-22 22:45
taekaさん、こんばんは(^O^)
いえいえ、怒られそうだなんて言わずに。
ぜひ、そんな人を見かけたら、美味しいお茶と素敵なジョークで、
リラックスさせてあげてくださいね。
そして、教えてあげてほしいのです。
人生は打ち勝つものではなくて、くつろぐものなんだよ、って(*^^*)
by m-kumatta | 2018-11-19 21:39 | つぶやき | Comments(6)