2020年 11月 04日
再掲載:欲をよくよく知らないまま、否定するのはなにか違う気がするから。
まるで、ヒーローやヒロインのように。
多くの人の期待を背負って、眩しいくらいに輝きを放つ。
そんなの、私は全然羨ましくない。
……なんて。
そんなことは全然なく。
なれるものなら、なってみたい。
それが、嘘偽りのない私の心で。
まるでそんな思いはないかのように、
余裕の振りして過ごしても、私の心は晴れないから。
もし君にひとつだけ強がりを言えるとしても。
もう羨ましくないなんて言わないよ、ぜったい。
※タイトルならびに本文内容は、2018年4月14日に掲載したものです。
by m-kumatta
| 2020-11-04 09:30
| 過去もの
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