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これはすごく大切だよ。
あれもすごく大切だよ。

大切、大切って、
あれもこれもそんな風に言われると。

私は何ひとつ心から、
大切になんかできなそう。


これは絶対守りなさい。
あれも絶対守りなさい。

絶対、絶対って、
あれもこれもそんな風に言われると。

私は何ひとつ絶対に、
守ることなどできなそう。


あなたはまるで、
アンダーラインでいっぱいのノートみたいだ。

あれもこれもと言われるままに線を引っぱってたら、
線を引いていないのとまったく変わらなくなっちゃったんだ。


by m-kumatta | 2019-03-30 09:45 | つぶやき | Comments(8)

自分を生きる。

それは、私たちの永遠のテーマ。


時間があるから生きられるわけではなく、
時間がないから生きられないわけでもない。


今この瞬間に手繰り寄せることができるけど、
永遠に彷徨っても決して見つからない。


やっと掬い上げたと思ってみても、
その刹那には指の隙間からこぼれ落ちる。


自分探しと言うけれど。

男も女も。
子供も大人も。
若者も老人も。

誰もがすでに自分を生きているはずなのに、
誰もが未だに自分を生きられないままでいる。


自分を生きる。

それはとんでもなく面倒で、
時にはまったく嫌になっちゃうのだけれど。

それでもやっぱり求めずにはいられない、
私たちにとって永遠の憧れの的なんだ。




※タイトルならびに本文内容は、
 mariさんのブログ:ワレココニアリ。より『限られた時間。』の記事をモチーフにさせていただきました。


 原作はこちらです。

日常の風景の中にあるちょっとしたおかしみと気づきを、絶妙なバランスで描き出すmariさんのブログ。
ぜひこちらもお楽しみください。

mariさんのブログもそうですが。
皆様のブログから、私はいつもたくさんの刺激をいただいております。
皆様の言葉から、写真から、私は作品のヒントを得ることもたびたびです。

ですからこの場をお借りして、
いつも素敵な記事を掲載してくださる皆様方に、心より御礼申し上げます。


広間空


by m-kumatta | 2019-03-25 20:40 | つぶやき | Comments(8)


自分の中の欺瞞に、
自分自身で気がつくことができたなら。

あなたはすでに、
大いなる自由への一歩を踏み出したんだ。



※タイトルならびに本文内容は、2017年10月21日に掲載したものです。


by m-kumatta | 2019-03-22 22:22 | 過去もの | Comments(2)

鳥と木の葉と貴方と私。

残念だけど。

鳥が自由にさえずるように、
私たちは歌えない。

残念だけど。

木の葉が風に揺れるように、
私たちは踊れない。

だって。

私は鳥にはなれないし、
木の葉なわけでもないのだから。


残念だけど。

貴方が進んできたように、
私はまっすぐ歩めない。

残念だけど。

貴方が獲得してきたように、
私は多くを掴めない。

だって。

貴方のようになりたくとも、
私は貴方ではないのだから。


鳥には鳥の、歌がある。
木の葉には木の葉の、ダンスがある。

貴方には貴方の、生き方がある。
私には私の、しあわせがある。


by m-kumatta | 2019-03-19 21:21 | つぶやき | Comments(2)

嫌われ役でいいのです。

そう言うあなたは、
なんだか少し嬉しそう。

それはそうだよね。

そう言ってしまえば、
あなたはあなたの言いたいこと、言える。

そう言ってしまえば、
あなたはあなたのやりたいように、やれる。


それはあなたの免罪符だ。

みんなのために、嫌われ役を買ってでる。

それによって、
あなたはあなたの正義をみんなに押し付ける権利を得たんだ。

その快感に比べたらさ。

多少の孤立や寂しさなんてきっと些細なこと、だよね。


ねえ、ここだけの話。

あなたは嫌われ役でいいんじゃなくて、
あなたは嫌われ役がいいんだよね。

ねえ、誰にも言わないからさ。
私にこっそり教えてよ。


by m-kumatta | 2019-03-16 21:00 | つぶやき | Comments(6)

慌てないで。
始めから全部を知らなくてもいいんだよ。

焦らないで。
最初から全てを教える必要はないんだよ。


私たちの中にある器は、とても不思議で。

急いで一気に詰め込むと、
あっという間にいっぱいなのに。

慌てず、ゆっくり、愛情込めて入れてくと、
驚くほどにたくさんのことを吸収してくれるんだ。


だから、決して慌てないで。

性急な私はすぐに忘れてしまうから。
自戒を込めて。



※タイトルならびに本文内容は、2017年10月10日に掲載したものです。


by m-kumatta | 2019-03-13 21:20 | 過去もの | Comments(4)

本当は。

名前なんかない方がいいんだ。

それを嬉しいと名付けたから、
悲しいが生まれた。

それを満足と名付けたから、
不満足が生まれた。

それを幸せと名付けたから、
不幸せが生まれた。

言葉は双子。

我々はひとつ名前を付けるたびに、
その片割れも産み落としてきた。

元々はひとつだったそのものたちを。

片方だけ溺愛して、
もう一方を抹殺しようと企てるなら。

これほど身勝手なことはないじゃないか。


by m-kumatta | 2019-03-10 22:15 | つぶやき | Comments(6)

たぶん僕の頭の中の変換器は、ヘンなんだ。

今はヘラヘラするときじゃないでしょ。

叱られたけど。

この間はいつも笑顔が素敵だねって、
笑って言ってくれたんだよ。


たぶん僕の頭の中の変換器は、ヘンなんだ。

こんなところで大きな声を出さないで。

また叱られたけど。

この間はいつも元気で素晴らしいって、
頭を撫でてくれたんだよ。


たぶん僕の頭の中の変換器は、ヘンなんだ。

キョロキョロしないで集中しなさい。

やっぱりまた叱られたけど。

いろんなことに興味があるのはとてもいいことなんだって、
前にそう教えてくれたよ。


たぶん僕の頭の中の変換器は、ヘンなんだ。

早くみんながするように、
君もできるようになったらいいね。

そう言われたけど。

ごめんなさい。

みんなのようになりたいだなんて、
僕にはこれっぽちも思えないんだ。


by m-kumatta | 2019-03-07 21:34 | つぶやき | Comments(2)


君は不安の種を刈り取りながら、

いっしょに幸せの芽を摘んでしまっていること、

ほんとに気が付いているのかな?

どちらかだけを取り除けるほど、
私たちは器用じゃないんだ。



※タイトルならびに本文内容は、2017年10月9日に掲載したものです。


by m-kumatta | 2019-03-04 18:18 | 過去もの | Comments(4)

これからの君たちへ

君たちにはこの世界の美しいもの、
たくさん見つけてほしいんだ。

だってそれはそこらじゅうに、
いつも溢れているのだから。


君たちにはこの世界の醜いもの、
きちんと見つめてほしいんだ。

だってそれはそこらじゅうに、
いつも転がっているのだから。


別に何かをしなくてもいい。
罪悪感も必要ない。

だけど。

そこにあるものが見えなかったり、
そこにあるものを見ようとしないのだとしたら。

それは問題だと思うんだ。

だってそうだろう?

無視はいつしか排除に向かうし、
無知はやがて安易な同調へと繋がっていく。

だから。

そこにあるものは、そこにあるままに。

これからの君たちに、
それだけは伝えておきたいんだ。


by m-kumatta | 2019-03-01 13:18 | つぶやき | Comments(4)